
※写真はイメージです。
みなさんはどういう形で収入を得ていますか?
・会社員(またはパート・アルバイト)として給与を得ている
・経営者として役員報酬を得ている
・業務委託として報酬を得ている
ほとんどの方が労働を行うことによって収入を得ているのではないかと思います。
こういう収入の得方をフロー型収入と呼びます。辞めてしまえば流れて行ってしまう、つまり収入がなくなってしまう形態の収入ですね。
それに対して
・不動産を貸して収入を得る
・本を出版して収入を得る
・YouTubeチャンネルで動画を出し収入を得る
などの収入の得方をストック型収入と呼びます。ストック型収入とは一度何かを構築することにより継続的に収入を得られる形態の収入のことです。
皆さんはどちらの収入が良いですか?
ストック型収入の方が良いですよね!ほとんどの方がこのストック型収入を得られたら良いなと思うはずです。
でも例として挙げた方法では少しハードルが高いですよね。
この方法で収入を得ようと考えたら収入を得られるまでに膨大な時間を要するか、もしくはいくらチャレンジしても収入を得られないかのどちらかになってしまうと思います。
でもあきらめる必要はありません。あまりスキルや知名度のない方でも比較的容易にストック型収入を得る方法があります。
今日はそのいくつかをご紹介したいと思います。
おすすめのストック型収入例
オンライン教材の販売
自分の仕事で得た知識やスキルをまとめたオンライン教材を作成し、販売する方法です。
ニーズ高いテーマを選び、質の高い教材を作る必要があります。
実際私の友人は自分の趣味を活かしたマニュアルを作成し収入を得ています。
販売プラットフォームを利用すれば、比較的簡単に販売することができます。
おすすめのプラットフォームは
note
です。自分ではこんな情報役に立つの?と思うようなことも人によってはほしい情報だったりします。
実際こんな情報売れるの?って思うような商材も良く売れていたりします。
何か他の人が知らない情報だったりスキルをお持ちの方がいたら是非こちらを確認してみてください。
面白い情報がたくさんあります。
写真販売
2つ目に写真販売を上げさせて頂きました。写真販売なんて高いカメラが無いと無理とか技術が無いから無理なのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
確かに質の高い写真を求められる販売サイトも多いです。でも中にはスマホカメラで撮影したスナップ写真でも販売できるサイトがあります。
どんな写真の需要があるかわかりませんので本格的なカメラやスキルをお持ちでない方でも気軽に始めることができます。
スマホで写真を良く撮るのが好きという方はチャレンジしてみることをお勧めします!
おすすめは
スナップマート
です。本格的なカメラをお持ちでスキルもある方には
PIXTA
がお勧めです。将来に備えストック型収入を得るのは必須!?
現在、年金受給可能年齢は65歳から(60歳からの前倒しは可能)です。
では将来もこの年齢から受給可能でしょうか?現在支給されている方と同じ額が貰えるでしょうか?
答えは確実にNOですよね。
少子高齢化により若者が減り高齢者比率がどんどんアップしていくからです。
どんなに優秀な方でも会社員として雇ってもらえるのは60歳長くて65歳までの会社がほとんどです。
トヨタでは先日70歳までの一部の社員の定年延長が報道されました。
日本のトップ企業ではこのような動きが出てくると思います。しかしこのような対応はトップ企業に限られたことになると思います。トヨタでさえすべての人が70歳まで延長されるわけではありません。
言い換えれば、日本の企業に勤めるほとんどの人が65歳までの雇用で終わるということですね。
年金の受給額が下がり受給年齢も繰り下げられることが必須です。
老後の貯蓄として2000万円必要と以前発表されていますが、2000万円貯められない場合はどうすれば良いでしょうか?
そうです、この年齢を過ぎても働くしかないのですね。
体力の衰えたノースキルの老人を雇ってくれる会社がどれだけあるでしょうか?
現在はそれでも肉体労働などの仕事はあると思います。
でも将来はそれすらあるかわかりません。
AIの発達により自動運転でタクシー運転手の縮小、高齢者の増加で食の奪い合い等想像されます。
将来的に体力が衰え、雇ってくれる会社もない、年金も貰えても雀の涙という状況は目に見えています。
ですので、高齢者になっても収入を得るにはストック型収入が最適と言えます。
ストック型収入であげた方法は初期のコストがあまり掛かからないお勧めの方法です。
将来的に行動したかしなかったかで大きく分かれること間違いなしです!
あなたはどちらを選択しますか?